はじめての「AGA治療」 ・ 気になる3大疑問
AGA治療とは?
AGA(エージーエー)とは「Androgenetic Alopecia」の略称で 「男性型脱毛症」のことを指し、数多くある脱毛タイプのひとつに数えられます。AGA(男性型脱毛症)を引き起こす主な原因は、男性ホルモン(テストステロン)ですが、その他にも抜け毛が増え、薄毛が進む原因として、ストレス・加齢・偏った食生活・不規則な生活習慣・睡眠不足・喫煙なども関わっていると考えられています。
ED・AGA・バイアグラ・性病・脱毛は新大阪南方(西中島)のサムライクリニック
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AGA(エージーエー)とは「Androgenetic Alopecia」の略称で 「男性型脱毛症」のことを指し、数多くある脱毛タイプのひとつに数えられます。AGA(男性型脱毛症)を引き起こす主な原因は、男性ホルモン(テストステロン)ですが、その他にも抜け毛が増え、薄毛が進む原因として、ストレス・加齢・偏った食生活・不規則な生活習慣・睡眠不足・喫煙なども関わっていると考えられています。
AGA(男性型脱毛症)の治療法は「飲む薬」と「塗る薬」、この2つに大きく分けられます。サムライクリニックでは、飲み薬として、一般的によく使われるフィナステリドを有効成分とするプロペシアをはじめ、プロペシアの1.6倍の効果があるとされるデュタステリドをご用意しています。また、塗り薬として、毛細血管がアップして細胞を活性化させる働きを持つミノキシジルを含む「ミノキシジル ヴェラルティスローション」や、塩化カルプロニウムを含む「アロビックス外用液5%」をオススメしています。
米国メルク社が開発したプロペシア(一般名フィナステリド)とは、1997年の発売から現在すでに世界60カ国以上で承認されている内服による男性型脱毛症(AGA)治療薬です。
プロペシア1mg (1か月分) | 28錠 8,000円 |
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フィンペシア(プロペシア ジェネリック) 1mg | 100錠 8,000円(1か月分約2400円) |
デュタステリドは英国グラクソ・スミスクライン社で前立腺肥大症の薬として開発された5α-還元酵素阻害剤に分類される薬剤で、AGA治療にも非常に有効とされています。還元酵素Ⅰ型Ⅱ型両方を阻害し、プロペシアの約1.6倍の効果があります。
デュタステリド0.5mg (1か月分) | 30錠 4,000円~5,000円 |
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Velartis(ヴェラルティス)は、医療機関専売品のミノキシジル配合育毛ローションです。ミノキシジルと厳選された発毛促進成分を皮膚のより深い層へと浸透させる(リポソーム技術)ことで、発毛を促すと同時に頭皮を丈夫にしていきます。頭皮が健康になることで毛髪の密度が高まり、抜け毛予防の効果も期待できます。また、かゆみの原因となるプロピレングリコールが入っていないため、敏感肌の頭皮でも安心です。 Velartisはミノキシジル配合濃度が5%~15%と高く、リアップシリーズよりも高い効果が期待できます。
ミノキシジル配合育毛剤 5% 60ml | 1本 8,000円 |
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ミノキシジル配合育毛剤 15% 60ml | 1本 10,000円 |
ミノキシジル錠 5mg | 30錠 1,500円 |
『PDF -FD療法』とは、Plasma Derived Factor-Freezedry(凍結乾燥血漿由来因子) の略称です。
具体的には、患者様ご自身の血液に含まれる血漿から成長因子を抽出し、特殊な加工を施し濃度を高めることで、より多くの成長因子の作用が期待でき、その後、当該成長因子を含んだ注射を局所(患部に)注入する治療法です。
■成長因子とは
様々な効果を持つたんぱく質の一種の成長因子には、1万以上の種類があり、その中でも代表的な成長因子は8つあります。
PDGF-AA 血小板由来成長因子
PDGF-BB 血小板由来成長因子
FGF4 線維芽細胞増殖因子
EGF 上皮細胞成長因子
HGF 肝細胞増殖因子
TGF-β β型変異増殖因子
VEGF 血管内皮細胞増殖因子
IGF-1 インスリン様成長因子
■成長因子の3つの効果
成長因子には、主に3つの効果があるとされております。
1.炎症(痛みや腫れ)を抑える効果
2.傷んだ組織の修復効果
3.軟骨を保護し、悪化を予防する効果
*ただし、効果を保証するものではありません。
■PDF-FDの特徴
・世界に一つあなただけのオーダーメイド注射
PDF-FD療法は、自分の血液を活用した世界に一つだけのオーダーメイド注射です。
特殊な加工を施すことで細胞が含まれておらず、血液感染症や副作用などのリスクが少ない患者様に優しい治療法です。
※副作用については個人差があります。
※赤み、痛み等の注射部位反応が起こることがあります。
・効果の持続期間が長い(※個人差があります)
一般的に、PDF-FD療法の効果の持続期間は約1年〜1年半と言われています。
・お好きなタイミングで治療可能
採血後、約2~3週間後から治療可能です。なお、血液加工後は最大6か月間保存可能なため、医師とご相談の上、治療のタイミングが自由に選べます。
・入院不要(日帰りOK!)
当院での採血と注射で完結する治療法のため、原則、入院は不要です。
また、日帰りOKなので、患者様の時間を大切にします。
※医師の判断によっては追加の治療が必要になる場合がございます。
・アレルギー反応や感染症リスクが低い
PDF-FDは、患者様ご自身の血液をもとに生成されます。そのため拒否反応や感染症のリスクが極めて低いとされています。アレルギー反応や感染症リスクに対する不安が少なく、安心して治療を進めることが出来ます。
■こんな方におすすめ
・価格が原因で新しい治療方法を諦めていた方
従来の保存療法では、効果の持続期間が1週間~2週間程度である為、定期的に通院し治療を受けると、総額費用がかなり掛かるケースもあります。
当院では、少しでも痛みに悩むお客様が減るように、高品質で低価格な治療のご提供を心掛けています。まずはお気軽にご相談ください。
・治療の安全性やリスクが気になる方
PDF-FD療法ではご自身の血液から抽出・加工された成長因子のみが使われます。白血球などの細胞を含まず副作用のリスクが比較的少ないことから、安全性の高い治療方法として注目されています。
■治療の流れ
・Step1ご来院
ご来院の上、受付や看護師に「PDF-FD療法を受診する旨」をお申し付けください。
・Step2 診察・検査・適性診断
当院の医師による診察にて、患部の状態や、既往歴・治療歴等のお伺いした上で、PDF-FD 療法の適性を判断します。
・Step3 採血
患者様の疾患・施術内容に応じて加工に必要な血液を採血します。
・Step4 血液加工
採血後、当院と提携している加工施設にて約2~3週間の期間で、血液を加工します。
・Step5 治療(注射)
血液加工後のPDF-FDを当院の医師が患部に注射します。(※5~10分程度)
治療(注射)後は入院の必要はなく、そのままお帰りいただけます。
PDF-FD 療法(局所麻酔込み) | 採血+6cc加工料 160,000円 3cc注入 15,000円 1.5cc注入 10,000円 |
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